
入れ歯があたって痛い。咬めない。入れ歯が動く。口を開けると入れ歯が落ちる。見た目が悪い。
総義歯の方の悩みは深刻です。もう一度、お漬物やおかきをバリバリと食べてみませんか?

「いくら作り直しても、何度削っても入れ歯が合わない。」
なぜなのでしょう? 理由があります。
歯科医院で、型を取ったり、咬みあわせの位置を決めたりといったことをしたことがあると思います。しかしそれはなにも咬んでいない時の歯ぐきの型であり、咬み合せの位置ですね。当然、歯ぐきは柔らかいので、物をかんでいる時の歯ぐきの形はそのときとは違います。力がかかれば歯ぐきの形は変わるわけですから、その差が、痛みであったり、咬めないということになるのです。
当クリニックでは、実際に物を咬んでいるときの歯ぐきの形や、咬みあわせの位置を再現できる特殊な方法で総義歯を作製することがができます。

初診時の状態です。
・義歯が動いて咬めない
・義歯が汚くなってきた
といった症状がありました。
準備のための模型と型を取るためのトレイをつくり精密にもう一度型を取ります。
精密なお口の模型です。
上下の咬みあわせの関係を調べます。
第一番目の治療用義歯を作ります。下の奥歯は、平らになっています。これで普通に食事をしていただきますと、上の歯の咬み跡が下顎のテーブルについてきます。
義歯の内面には、ゆっくりと固まるゴム質の材料をいれます。これで、普段咬んでいるときの歯ぐきの型が取れるのです。
この仮の義歯で、1ヶ月ほど通常の食生活を行なっていただきます。義歯の内側の型も自然に取れ、咬みあわせの位置も決まってきました。もちろん、何でも咬め、痛んだり、義歯が落ちるということもありません。

仮の義歯を1週間ほどお預かりして、そのままの形を最終の義歯に写し、完成です。見た目にも自然な感じです。
こんなに大きく口を開けても、義歯は浮き上がりません。

上顎にインプラントをし、それに適合するアタッチメントを総義歯に埋め込み、義歯がパチンとはまり込むようにしました。義歯が落ちたりすることは全くありません。
下顎にインプラントをし、それをバーで連結、そのバーに適合するアタッチメントを総義歯に埋め込み義歯がパチンとはまり込むようにしました。義歯は非常に安定します。
