


——— 歯周病はお口だけのこと?
歯周病は細菌の感染によって起きる怖い感染症ですので、全身に影響を及ぼします。
左の写真は、お口から全身へつながる血管のネットワークです。このようにお口の衛生環境は、あなたの健康に影響を及ぼします。また、お口はノドから気管支を経て肺へ、また食道を通じて胃などの消化器ともつながっているのです。


- 脳の病気
- 歯周病にかかっている人は、脳梗塞や脳出血を起こす危険性が高くなります。
- 肺の病気
- 歯周病菌が出す毒素が、誤って気管支から肺に入ると肺炎をおこすことがあります。
この誤嚥性肺炎はお年寄りにとっては命とりになります。 - 心臓の病気
- 歯周病菌が血液の流れに乗って心臓に達すると、心臓の内側の膜に炎症を起こします(心内膜炎)。
また、歯周病菌が心臓の血管に取り付き炎症を起こすと動脈が硬くなり(動脈硬化)、血液がスムーズに流れやすくなります。
すると心筋梗塞や狭心症が起こる可能性が高くなります。 - 早産や低体重児出産
- お母さんが歯周病にかかっていると、早産や低体重児出産の危険性が高くなります。
